Why PRMONE

PRMONEが選ばれる
3つの強み

支援の仕組みが複雑で、どのツールも現場に合わない──そんな悩みに応えるのがPRMONEです。
情報・プロセス・ルールを業務に合わせて設計し、使い続けられるパートナー支援基盤を構築します。

01

“業務に合わせて作れる”

会社ごとに支援のやり方が違うのは当然。
でもそれが、支援のDX化を図れない理由になっていませんか?

パートナー管理において扱うは情報が多岐にわたります。商材別の販売実績、教育進捗、拠点別のKPI、提案内容、スキル情報、契約条件など──
PRMONEでは、そうした管理対象そのものを柔軟に定義し、画面やロール、運用単位まで一貫して設計できます。

  • 情報構造の最適化:KPI、教育進捗、提案履歴、スキルなどを商材・拠点ごとに定義

  • プロセスの設計:支援申請や提案レビューなど、現場に根ざした業務単位で設

  • ルールの反映:ロール別のアクセス制限、SLAベースのアラート、入力制御など

PoC(業務適合検証)を通じて、貴社の業務に“本当に合う”PRMの構造を確認してから、全社展開に進むことができます。



導入ステップ例:

現行業務のヒアリング

現場の運用や業務フローを丁寧にヒアリングし、課題や手戻りの原因を可視化します。

PoCで型作成

一部機能を試験的に構築し、業務にフィットする“支援の型”を検証します。

現場検証

PoCで作成した型を実際のユーザーが試用。運用観点での改善点を洗い出します。

標準化・全体展開

改善後の設計をベースにテンプレート化し、全体に向けて横展開します。

機能に合わせてもらうのではなく、
自社のパートナー施策にPRMを“フィットさせる”ことができます。

02

カスタムフォーム × 強力ワークフロー

申請の種類が多くて、複雑すぎる──
だからといって、人手と属人性に頼り続けていませんか?

条件分岐・多段承認・自動処理もノーコードで定義
複雑な申請・支援業務を、属人化させずに“型”として回せる仕組みを。

PRMONEでは、商品カテゴリ・販路・拠点などの条件に応じて、申請フローを動的に分岐。多段承認や、完了後の自動処理(通知・テンプレート送信など)もコードレスで設定できます。

現場で繰り返される支援業務を、ノーコードで運用できる“標準プロセス”として定義し、誰でも回せる業務に変えていきます。

  • 条件分岐:カテゴリ×種別×地域で申請テンプレートを動的切替

  • 多段承認:支店→本部→法務→経理などの承認ルートに対応

  • 自動化処理:テンプレ配信・通知・完了後のタスク生成などを自動実行


活用シナリオ例:

業務シーン

ワークフロー動作例

キャンペーン申請

地域と販路によって、異なるテンプレート&承認ルートを動的に切替

トレーニング申込&実施報告

受講対象/担当者に応じた条件付きフォーム+承認後に自動で完了通知&報告書生成

問い合わせ対応/案件登録

入力内容によって関連部門を自動通知、一次対応・二次対応・営業連携まで自動化

MDF支援申請

金額や支援種別に応じて法務・経理部門の承認ルートを挿入、完了後に会計連携

業務ロジックを“コードレス”で可視化・実行できることで、
属人化を防ぎ、変更にも強い、持続可能なパートナー支援基盤を作ることができます。

03

既存システムとの統合

パートナー支援に関わる業務、バラバラになっていませんか?
部門やシステムごとの“分断”が、支援の成果を妨げているかもしれません

パートナー支援に関わる業務やシステムは、部門ごと・目的ごとに分断されがちです。
PRMONEでは、CRM・SFA・LMS・会計システムなど点在するシステムと分断された業務をつなぎ、情報配信から教育・提案・実績管理・請求まで支援業務全体をエンドツーエンドで自動化します。

  • 配信:販促資料を条件に応じて自動配信(CMS・MA連携)

  • 育成:LMSで進捗を管理し、未受講には自動通知

  • 提案支援:案件情報から適切なテンプレートを自動提示

  • 実績管理:売上・活動ログをDWHと連携してレポート生成

  • 請求:会計連携によりフロー完了時に請求データ生成

業務全体を「ひとつの流れ」に変えることで、パートナーとの関係性をより強固に、持続可能なものへと進化させることが可能です。


全体を“ひとつの流れ”に変える

“人を介さず”に業務が進む、エンドツーエンドの全自動化

現場での判断や作業に頼らず、プロセスの開始から完了までをワークフローとシステム連携で自動化。手戻りや属人化を防ぎ、支援品質を均質に保てます。

一部の効率化ではなく、“業務全体”を再設計・標準化

支援の一工程だけを自動化しても、全体の変革にはつながりません。PRMONEは、問い合わせ・教育・提案・実績・請求といった支援業務の全体像を統合的に設計できます。

今あるシステムと“つなぎなおす”、柔軟な構成

API連携/CSVバッチ/ファイル取込など、既存システム環境に応じた連携が可能。レガシーシステムを無理に捨てることなく、“業務の流れ”を再編成できます。

Why PRMONE

よくあるSaaSとの比較

比較項目

一般的なSaaS PRM

PRMONE

初期導入

短期間、ただし構成は限定的

要件整理あり、だが業務にフィットした設計が可能

カスタマイズ性

テンプレート範囲で可

UI/項目/ワークフローすべてカスタマイズ可能

既存資産の活用

難しい(リプレース前提)

既存システムと連携/一部UIの組込も可能

進化性

ベンダー主導で徐々に進化

要望に応じて個社開発+標準機能としても展開可能

導入後の姿勢

型にはめる前提

顧客業務を理解し、最適化していくスタンス

PRMONEは、一部の成功を、すべてのパートナーに広げる“再現性の仕組み”です。
支援・仕組み・データを一つにつなぎ、チャネル全体の成長を後押しします。
導入後の「使われなさ」や「形骸化」に悩む企業にこそ、選ばれています。